ヤハギバイオ研究所
― 40年のキャリアを誇る薬学博士の手法による安心安全の「国産冬虫夏草」 ―
お客様の声
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Reviews
リモネンさん
57歳女性
2018.9.7
とても良いです。国産冬虫夏草の入ったきな粉をいただいています。ティースプーンで一杯、牛乳に溶かして飲んでいます。疲れて見えづらくなっていた目が、日が射したように、パッと見えるようになります。身体の疲れも、楽になるようです。おすすめします!
chirorucyokoさん
55歳女性
2018.9.27
いつもありがとうございます。長年に渡り必要時に使っています。一言で言えば元気になります。
母も私も癌が見つかり、手術が決まってから飲んでいたこともあり、言い方は変ですがポロンと取る事ができました。母は乳がん(たまご大)でしたが手術の翌日には痛みもなくリハビリの体操をしていました。おかげさまで、二人とも再発することなく3~6年経過しました。
我が家の子供に至っては、子供の頃インフルエンザに罹ると何度か飲ませた事を覚えており、大学生で一人暮らし中にインフルエンザに罹った時に宅急便で送って!と言ってきた程です。予防接種を受けていない時もさほどひどくならずにすんでいます。
クセもなく摂取しやすいです。何より国産という事が一番の安心です。これからもよろしくお願いします。
K.Nさん
男性
2018.12.25
以前頂いた国産冬虫夏草で、崩れ気味だった体調は回復しました。また購入したいです。
K.Sさん
65歳女性
2019.3.4
乳癌経験者です。身体が楽になる!まだ国産冬虫夏草のお茶を飲み始めて1日目なのに何か違う?と身体が喜んでいます。経過をご報告差し上げるのが楽しみです。
N.K
80歳男性
2018.3.4
2017年秋に前立腺癌が見つかり、国産冬虫夏草の粉末を利用させていただいています。
飲み続けると直ぐに効果が現れ始めました。3ヶ月毎の検査では、癌に関わる数値が良くなり、ホルモン治療もなくなりました。
現在は、緩解し、6ヶ月に一度の通院になっています。未だに国産冬虫夏草を飲み続けていて、疲れを感じないので、現在も畑仕事に精を出しています。
K.Iさん
60代男性
2019.6.20
20年くらい前に妻が乳癌になり、開発当初の矢萩さんの国産冬虫夏草を購入し、飲ませると一週間でみるみる良くなって行くのが見えました。
しかし、高い物と知った妻は、買わなくて良いと言い、購入をやめてしまいました。
あの時にこんな製品があったら良かったのにと思います。
最近、母に子宮癌、私にも癌が見つかり、この値段なら続けられると思い、続けています。体調は良好です。
毎月、国産冬虫夏草のお茶と粉末を利用させて頂いています。
また来月もお伺いしますので、よろしくお願いいたします。
K.Eさん
50代女性
2019.7.30
昔乳癌だった母ですが、2年前に体調を崩して入院してしまい、退院後に国産冬虫夏草のお茶と粉末を飲み始めました。
最近、弱々しかった母が、元気すぎるくらいになり驚いています。
現在は、家族全員で飲ませて頂いています。皆んなで頼りにしていますので、今後ともよろしくお願いします。
N.Kさん
80代男性
2019.8.1
国産冬虫夏草の粉末を飲み続けて一年以上になりますが、現在前立腺癌の検査数値が下がり、ほぼ完治した様な数値だと言う事です。
それで、少し間隔を置きたいと思います。二ヶ月後くらいに健康維持の為にまた購入します。
80歳を超えましたが、未だに田畑に出て作業が出来ています。
ありがとうございました。
A.Hさん
72歳女性
2019.8.21
随分前に乳がんになり、国産冬虫夏草を飲み助けていただきました。
現在は、糖尿病の心配もあり国産冬虫夏草の粉末を毎月2本飲み続けています。
お陰様で、体調が良く、風邪など引いた事などありません。時々息子やお友達にも分けてます。
これからもよろしくお願いします。
H.Mさん
57歳男性
2019.9.9
矢萩信夫さん礼美子さんには大変お世話になりました。10年くらい前、鼻の奥に腫瘍ができた知り合いがいました。場所が場所なだけに、手の打ちようが無いと思われていました。しかし、そんな時、冬虫夏草と言うものを知り、矢萩さんご夫婦を訪ねました。とても二人は親身になってくれて、知り合いが国産冬虫夏草を試すと信じられない事が起きました。その腫瘍が消えたのです。私もとても驚きました。そんな事もあり私も今は愛用者です。いつも冬虫夏草のお草を飲んでいるせいか、最近は風邪をひいたりインフルエンザに罹った事がありません。ありがとうございます。
T.Hさん
56代男性
2019.11.24
国産冬虫夏草の粉末を含むきな粉を食べ始めてから、あまり長く睡眠時間を取らなくても視界がハッキリした感じを得られ一日元気に過ごせるようになりました。最初のうちは半信半疑でしたが一週間ほどで効き目を感じ、ホントに凄いなと毎日実感しております。
K.Uさん
40代男性
2019.12.22
私は、体の疲れが軽減され 体脂肪がすくなくなりました。お腹のふくらみがなくなり、へっこみました。体重も減り快調な日々を過ごしてます。
Y.Nさん
58歳男性
2020.1.3
半年前、シテージ4の膵臓癌が発覚し、余命あとわずかと言われ、息子に紹介された国産冬虫夏草のお茶を飲み始めました。肝臓にも転移がある様だと言われ、真面目にお茶と粉末を飲み続けました。数ヶ月の間さほど進行もせず過ごし、その間脇腹が痛くなり不調の時もありました。
それから半年が過ぎようとしている年末、CTやペット検査などをし、腫瘍マーカー値等を調べたら驚く事が起きていました。
肝臓近くにあった嚢胞は空のようになり、腫瘍マーカー値もグッと下がっていました。58歳にもなった自分が泣くとは思いませんでした。ありがとうございました。※
今後4年は頑張って飲み続けますのでよろしくお願いします。また、お茶と粉末をお願いします。
※すべての方が同じ結果になるとは限りません。
T.Kさん
58歳男性
2020.3.2
2ヶ月に1回、国産冬虫夏草の粉末を頂いています。以前肝臓に影の様な物があると言われ、直ぐに粉末を飲みました。後日検診では何も異常が無かったと言われました。それで、飲み続けていると血圧の薬も一種減りました。ありがたい。
感染症対策にも良いのですね?またよろしく。
Y.Nさん
58歳男性
2020.5.13
昨年は父の件で大変お世話になりました。経過を報告せねばと思っていたのですが、ぬか喜びせぬように、と慎重になっていました。申し訳ありません。
膵臓癌stage ⅳ(肝・肺転移)に対して。現在和中草投与9ヶ月目です。
結果として、現在腫瘍マーカーは(+)。転移した肺には少し残存あるようですが、肝・膵臓に対するPET.CTの集積なく、綺麗に消えて無くなりました。
正直驚いています。父曰く、投与4ヶ月程で効果は出ていたようですが、これほど膵臓癌に治療効果があるとは驚きを隠せませんでした。※
今後は化学療法を一時中断し、検査で様子を見ながら癌治療と向き合って行くようです。
先生には感謝の気持ちしかありません。
※すべての方が同じ結果になるとは限りません。
H.Sさん
58歳男性(食道がん)
2021.1.13
昨年秋に薬の副作用で体力も無くなり、仕事もやめようかと思いましたが、お茶をしっかり飲むと普通の生活ができています。
M.Yさん
65歳男性(大腸がん)の妻
2021.1.14
抗がん剤治療で体調が悪くなり、医師と相談し、量を加減していただきました。
肝臓の数値が良くなっているのは 冬虫夏草のおかげと 喜んでおります。なくなる頃 また連絡します。
M.Nさん
80代男性(胃がん)の娘
2021.2.1
(症状:昨年春に食道癌発覚ステージⅢ、放射線治療と抗がん剤により吐き気。その為8割の抗がん剤投与の方。)
ご無沙汰しております。
おかげさまで、父は順調に回復しており食べられる量もすこしずつ増え、喜んでいるところです。
この度もまた、お茶を1袋お願いいたします。
60歳男性
2021.9.1
2年前の夏、膵臓癌ステージⅣ の末期と言われました。
直ぐに、国産冬虫夏草菌床製品を服用すると、半年後くらいにはCT検査見ても肝臓や肺にまで転移していた腫瘍までも見当たらなくなりました。しかし、何処かに腫瘍はあるはずだと言われました。それから、何事もなく一年半が過ぎた冬、CA19-9やCEAが凄く高くなりどうしてなのかと思っていました。すると、2021年6月、胆管が詰まって黄疸になりました。詰まりを取ったら元気になりましたが、いまだに検査数値は完璧では無いので気は抜けません。
抗がん剤で体調が悪くなるので量を少し減らして貰いましたが、治療継続中です。
また何時もと同じお茶と粉をお願いします。
80歳男性
2021.7.19
本日、CT検査をしてきました。
結果は肝臓の腫瘍も影がさらに消えておりました!胃はCT上みえないけれど、小さくなっていると思いますとのことでした。
ものすごく本人も喜んでいて、私もすごく安堵しました。
小林先生のお陰で、癌に少しずつ効果が出ていると思います。本日は抗がん剤はせず、少し休憩日を入れて伸ばしてもらいました。
なんとお礼を申したらいいか…
気を抜いたらいけませんが、着実に良くなっていると思うとこの状態が続いていけたらと思います。
ほんとにありがとうございます♪
61歳男性
2021.7.2
今のところ薬の副作用は大した事はありません、
真里枝さんのところの商品で免疫力が上がっているからだと思います。
2021.7.6
胃の所に付いているソフトボール大の腫瘍は、
先週のCTの結果腫瘍は2廻り小さくなっていました。あと3ヶ月でピンポン玉迄小さくして取る様に打ち合わせしてきました。
血液検査の結果で気になる所もありますが、このまま頑張ります。腫瘍の中身は膝に溜まった水と同じみたいだ(腐ってる)と聞いて来ました。今後ともよろしくお願いします。
S.M さん
2022.4.25
妻が2021年4月に膵臓癌の為、余命2ヶ月と宣告をされ、頑張って来たが、12月に入り肝臓に転移、抗がん剤により体重が5kg減り悩んでいました。そんな時に知り合いからヤハギバイオの話を聞きました。それから、治療はどうして行くべきかと言う話を聞きながら虫草製品を飲み続けると、この4月末には、体重が6kg戻り驚いています。このまま良くなっていくのでは?と期待が膨らんでいる状態です。またセットで送ってください。よろしくお願いします。
Y.Sさん 60歳
2022.5.31
2019年春に膵臓癌ステージⅣの方
現在は、普通の生活を送れていますが、医師からは、何処かに癌は残っているだろうと言う見立ての様です。しかし、至って健康に生活を送れています。胃癌の友達に前回と同様にまた粉末を4本送ってやって下さい。自分にもいつものをお願いします。
M.Nさん
2022.5.30
2020年春先父が食道癌ステージⅢと発覚、昔親戚がお世話になった話しを思い出し、ご連絡をさせていただきました。放射線治療後、抗がん剤による吐き気が酷いので8割投与をお願いし、2週間後に退院しました。あれから2年が経ち、今も元気で畑仕事をしています。またお茶をお願いします。
膵臓癌(肝臓癌転移有り)女性のご主人
2022.10.18
余命2ヶ月と言われたものが、一年半年も命を与えられた事は奇跡なのかもしれないとも思っております。
今度どのように推移していくのかは分かりませんが、希望を捨てず頑張りたいと思っております。
小林様にはお励ましを頂き、商品を安く提供していただき(サービス品を同封。)本当に感謝でいっぱいでございます。
もし他に情報がありましたらご提供いただきたくお願いいたします…中略…季節の変わり目お身体ご自愛下さいますように。
まずは感謝と御礼まで。
小腸癌肝臓に転移
女性 65歳
2023.1.24
昨日、県立でシティを受けてきたのですが、山大まで検査に行った肝臓に見えてたものが見えなくなってて、先生は何度も確認していました。
私も信じられられなくてウキウキして帰ってきました。また小さいのもなくなっていることを信じて飲み続けていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
S.Sさん
2023.8.15
息子が胃がん手術後、腹膜に癌が転移しました。 それから、日本冬虫夏草菌床茶と粉末をセットで飲みました。お陰様で腹水が消えました。またお願いします。
R.Oさん
67歳
2023.7.15
2021年3月冬虫夏草の存在を知りました。2022年9月、小腸癌再発2.5mmの腫瘍は切除。それより小さい物7〜8個以上点在しているが、手がつけられなかった。 2022年10月に肝臓にも影があったのでそれから必死に日本冬虫夏草菌床茶と粉末を飲みました。 2022.12.6他に転移は見られず、2023.1.25肝臓の癌の影は消えたと検査で言われて、ウキウキしながら病院から帰って来ました。 2023年6月ごろから持病のリウマチも良くなり、痛みも無くなってきました。良い物に出会えて嬉しいです。
K.Mさん
2024.4.22
こんばんは、いつもありがとうございます。これらのお薬が頼りです。(身内の名前)もこのおかげでなんとか頑張っていると言っていました。いい薬に出会えて(身内の名前)は幸せです。
乳がん
40代女性
2024.12.21
診断後、お茶と粉末を毎日服用して約5ヶ月が経ちました。服用後から体が暖かくなるなどの変化がありました。化学療法が始まり副作用を心配していましたが、抗がん剤による発熱や嘔吐がなく主治医が驚いていました。5センチあった腫瘍も縮小しました。治療が進み、体力低下を感じることもありましたが、食欲は衰えることなく体重を維持することができています。すべて冬虫夏草のおかげだと思っています。 また、事あるごとに相談に乗っていただいたり、温かい言葉をかけてもらったりと心理的にも支えていただき大変感謝しております。治療はまだ続きます。これからも冬虫夏草と一緒にがんばります!
K.Hさん
60代男性
2025.2.4
「癌と共に生きる」… 奇跡の人と呼ばれて これは僕が11年間に渡り、実際に体験した話である。 第1章 「三大療法は必須だと考えていた僕」
11年前に癌の健康診断で大腸癌が見つかった。すぐに見つけたクリニックから大学病院に紹介状を書いてもらい、さらに詳しく検査したところ、既にステージ3Aの診断で付近のリンパ節にも3〜4箇所転移しており、5年間生存率は70%と医師から告げられた。当時の僕は癌になったらいわゆる「手術、抗癌剤、放射線」の三大療法をやるのが当たり前だと思っていた。癌が大きすぎてすぐには手術が出来ないので、先ずは抗癌剤で癌を小さくしてから、切ることとなった。5週間入院しての抗癌剤、放射線により癌が小さくなったので、腹腔鏡による切除手術を受けた。8時間にも及ぶ大手術は成功したが、大腸を15cm切り、人工肛門となった。それから定期的にCTや腫瘍マーカーにより、定期的に検査が行われた。その間、特に生活習慣や食生活を見直す事なく、以前と同じように生活していた。タバコも吸っていた。好きな物を好きなだけ食べてもいた。 そして3年後の検査で左の肺に転移した事が確認された。素人ながらに、かなりまずい状況だとの認識はあった。主治医からは転移箇所が1箇所なので、手術の適用になるので、切りましょう、との話があり、同時に他臓器に転移したので、ステージ4との説明を受けた。先生から大腸癌ステージ4の3年間生存率が20%以下であること、これからはあまり先の事を考えるのではなく、1年単位で物事を考えるように言われた。先生の何を言おうとしているのかは良くわかった。ステージ3の時も死が頭をよぎったが、ステージ4になった事により死が現実の物となってしまったのである。胸腔鏡手術による左肺の部分切除は成功したが、それからは死を常に意識し、恐怖する日々を過ごす事となった。 先生からは今後の再発、転移の予防のため、半年間12回の抗癌剤治療を提案されたので、すぐにそれを受け入れた。繰り返しになるが、僕は三大療法だけが癌を治す可能性を持っていると、頭から信じていた。だから当然、抗癌剤の提案も受けたわけである。
第2章 「三大療法から自然治癒力、生活習慣、食生活重視へと癌への向き合い方を転換させた僕」
まさに1回目の抗癌剤を打つ日程が迫っていた頃、僕は趣味の卓球で、元看護師だという女性と出会う事になった。ここから癌との向き合い方が180度変わって行った。僕の癌の話も詳しく聴いてくれ、色々とアドバイスももらった。その方も現役時代、患者に抗癌剤を打つことに何の疑問も持たなかったそうだ。しかし、引退して幅広く健康を考えた時に、三大療法に疑問を持ち、いわゆる代替療法に舵をきった方だった。先ずは5人の著名な著者を紹介してくれました。代表的な人に、安保徹先生、内海聡先生、船瀬先生、近藤誠先生などで、僕は貪るように著書を読んだ。1回目と2回目の抗癌剤を打ちながら、ベットで真逆の価値観を持った著書を読み漁っていたのだから奇妙なものだ。ちなみに抗癌剤の影響で言葉には出来ないくらい苦しんだ。著書を読み進める中で徐々に僕の考え方は変わっていった。「癌も元々は自分自身の体の中から芽生えたもの。それを悪者にして攻撃することは、自らを攻撃するのと同じ事。ならば癌と共に生きる道を模索しよう、そう考え方が変わったのである。それにそもそも抗癌剤で癌が治るなら誰も癌で亡くならない、どころか米国では癌の死者は減りつつあるのに、日本では増え続けているではないか?(実は米国では1990年代に抗癌剤は推奨されないもの、となっていた。それと抗癌剤は薬の分類からすると劇薬に分類されるが、その説明は病院からは無く、苦しい事は全て副作用だからしょうがない、で片付けられていた)」 2ヶ月間勉強や独自の調査を続け、抗癌剤の危険性を認識した僕は、意を決して、3回目の抗癌剤の前に中止の申し入れを病院に行った。なぜなら死にたくなかったからである。病院はそれを良しとせず、申し出を受けてもらえなかった。なので切り札の言葉を使った。「抗癌剤をやめたいのは、QOL(生活の質、人生の質)を大切にしたいからです。」 この言葉を言われると病院も無理やり抗癌剤を打つわけにはいかなくなり、僕の中止の申し入れを受託してもらった。実は抗癌剤中止については身内からも猛反対を受けて、それを説得するのが本当に大変であった。 その後僕が取り組んだ事は①糖質制限(糖質は癌の餌)②体温を1度上げること(1度上がると免疫力が30%上がる)③当然禁煙と食生活の見直し⋯体に良いものをバランスよく食べる。④適度な運動 しかしながら、2年後に再度、左肺に転移した。しかしこれはそれほど怖がらなかった。なぜなら1度目の転移の時におそらく同時に転移していた物がCT画像で見えるようになったのだろう、と考えたからである。
第3章 「小林バイオ研究所所長と日本冬虫夏草との出会い、寛解状態への道を歩み始めた僕」
それは偶然であった。ガラケイからスマホに買い替え、フェイスブックを始めたところ、癌について積極的に研究を行い、癌患者さん達に寄り添う小林所長のフェイスブックを見たのである。毎日のように内容を見て、自分なりに考えて、この方に託してみようと思うようになった。小林さんの説明を受け、納得出来たので、2度目の転移の後頃から「日本冬虫夏草(和虫草)」をオーダーし、アドバイスを受けながら飲むようになった。三大療法を絶対だと思っていた頃の僕ならば、興味も示さなかったであろう。しかし、西洋医学に疑問を持ち、「人間には自然治癒力が備わっている」との考え方を持つに至っていた事と、癌との共生をテーマとして生きていた僕にとっては「和虫草」はとても価値あるものに思えた。それにどんなエビデンス(臨床的証拠)よりも、体験に勝るものは無し、との思いもあり、「和虫草」を日々の食生活の中に積極的に取り入れた。 あれから4年半が経ったが、再発、転移は無い。体のどこにも癌はない(この事を寛解状態という)。主治医は僕の事を「極めて稀な運のいい人だね。普通なら2度も転移したらもうダメだよ。」と言っている。 家族も僕の事を「奇跡の人」と言っている。 運が良かった、つまり抗癌剤を止めたのに、偶然寛解状態になったと言うわけだ。 しかし僕は偶然では無く必然だと思っている。もちろん未来の事は分からない。正直不安もある。でも信じられる何かを得ることが出来た。僕を死の淵から救ってくれた人達に出会えた。もし偶然というなら、僕はこの出会いという偶然に感謝したい。
後記 もしこの手記が癌に苦しむ患者さん方の一助になれば幸いです。
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